催し物案内
EVENT
ゲーデ弦楽四重奏団
開催日/2025年10月31日(金)

ゲーデ弦楽四重奏団
やわらかく澄んだ音色と想像をふくらませる表現力
美しく磨かれたアンサンブルの極致
ぜひ劇場でご体感いただきたいスペシャルカルテット
ゲーデ弦楽四重奏団は東日本大震災直後の2011年10月に、ウィーン・フィルはじめほとんどの海外の演奏家たちが日本公演を中止する中で、敢えて日本の人々を勇気づけようとダニエル・ゲーデが実弟であるセバスティアン・ゲーデ(NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団団員及びバイロイト祝祭管弦楽団団員※1)や幼馴染の名手ステファン・フーヴァー、マティアス・シェスル(両名ともにバイエルン放送交響楽団団員※2)と共に創立した弦楽四重奏団です。
すでに2011年、2014年及び2017年に日本公演を行い、その素晴らしい演奏に、スーパー・カルテットとして圧倒的な評価を獲得しました。2020年に予定されていた日本公演が新型コロナウィルスの影響でやむを得ず中止されたため、2023年に満を持して来日し、その美しく磨き込まれた演奏に対し、全国で多くのクラシックファンより熱狂的な賛辞を得ました。アンサンブルの極致を表現する素晴らしい弦楽の調べをご期待下さい。
■ダニエル・ゲーデ (ヴァイオリン) Daniel Gaede
ウィーン フィルハーモニー管弦楽団前コンサートマスター ・ ベルリン バロック ゾリステン音楽監督 ・ 読売日本交響楽団前コンサートマスター
■ステファン・フーヴァー (ヴァイオリン) Stephan Hoever
バイエルン放送交響楽団団員 ・ ミュンヘン弦楽四重奏団団員
■マティアス・シェスル (ヴィオラ) Mathias Schessl
バイエルン放送交響楽団団員
■セバスティアン・ゲーデ (チェロ) Sebastian Gaede
NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団団員 ・ バイロイト祝祭管弦楽団団員 ・ エルプ チェリステン団員
【 プログラム 】
◇ ドヴォルザーク : 弦楽四重奏曲 第12番「アメリカ」 op. 96
◇ 日本の歌メドレー
◇ タンゴメドレー
◇ エンニオ・モリコーネ : ニュー・シネマ・パラダイス
◇ アストル・ピアソラ : 天使のミロンガ
◇ ミシェッル・ルグラン : シェルブールの雨傘
◇ アストル・ピアソラ : リベルタンゴ
◇ シュトラウス2世 : 美しく青きドナウに
*演奏者の希望により曲目を変更する場合がございます。
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チケット購入
◆一関文化センター・インターネット予約サイトで購入(空席確認もこちらから出来ます)
↑インターネット予約会員登録はこちらのページからお願いいたします。
※スマートフォンからもご覧いただけるようになりました。
各ページ
◆ゲーデ弦楽四重奏団公演・Facebookイベントページ
※当日は駐車場の混雑が予想されます。
満車の際は近隣の市営・民間駐車場のご利用をお願いいたします。
また、お越しの際は時間に余裕をみて、お早めにお出かけください。
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共催:NPOフレンドシップコンサート
協賛:北日本通信(株)
7/24前売券発売開始
詳細情報
- 開催日時
- 日程:2025年10月31日(金)
開場:17:45
開演:18:30
- 会場
- 中ホール
- 料金
- 全席指定
大人 2,500円(当日3,000円)
友の会 2,200円(当日3,000円)
小中高生 無料(一関文化センター窓口でのみの取扱)
※6歳児未満入場不可
※車イス席あり(一関文化センターの窓口・電話にて受付ます)
※7/24(木)一般発売開始
当センターでの発売時間は以下のとおりとなります。
1. 9時00分~ インターネット予約、電話予約
2.10時30分~ 窓口
※友の会優先発売は7/23(水)からとなります。