【自主事業】こまつ座「父と暮せば」2021年3月23日公開
終戦から3年後の広島を舞台に
父と娘が織りなす命の会話
作 / 井上ひさし
演 出 / 鵜山 仁 出 演 / 山崎 一 伊勢 佳世 舞台は、原爆投下から三年後の広島。
図書館で働くひとり暮らしの福吉美津江のもとへ、
父・竹造があらわれる。
竹造は、美津江がほのかに抱いた恋を実らせようとして、
美津江の「恋の応援団長」としてあらわれたのだという。
「うちはしあわせになってはいけんのじゃ」
と父の言葉を拒絶する美津江と、
娘のかたくなな心を解き放とうとする竹造。
生き地獄のヒロシマを舞台に繰り広げられる
父と娘の優しくも壮絶な命の会話を通して、
平和の尊さを後世に語り継ぐ「こまつ座」渾身の作品。
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